戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

納得したような

昨日、夫が帰宅して言うことには、

 

夫がギジのサ高住に着いたのが午後4時半ごろ。

もうギジは自室でお酒を呑んでいたという。

 

夫が夕方に行くとは言ったけれど、別に呑もうと言った訳ではないし、

何時ごろ来るかもわからない。

 

前に息子が夕方の5時半ごろに行った時には

行くと言ってあったのに、もう飲み終わってご飯も食べてしまっていたから、

 

特に夫が来るのを待って飲んでいたわけではなさそう。

 

4時半には呑んでいたのだから、その前から呑んでいたのだろう。

 

サ高住の夕飯は午後6時だから随分と長い時間飲んでいることになる。

 

勝手に飲んでりゃいいんだけれど。

 

私はお酒は好きだし、飲んべぇでもある。

 

でも、毎日飲みたいわけじゃないし、ダラダラと飲むのも嫌い。

 

だから、ギジの世話なんざしたくなのだ。

 

そんな早くから飲まれたらイライラするわw

 

 

もうお酒のおつまみも買いに行かれないのか行きたくないのか、梅干しを肴に飲んでいたという。

 

夫は行きしにスーパーでおつまみは買って行ったそうだ。

 

でも、お酒とおつまみでお腹いっぱいにならない?

 

 

歩けなくなってきてもお酒は欠かせないってどんだけだよ。

 

やっぱり嫌だなぁと思う。

 

 

 

夫がサ高住を移る話をしたら、ギジは特に反論もなく納得したという。

 

尤も、ギジは素面じゃないし、息子が来てくれて、久々にお酒を一緒に飲んでくれたから

ご機嫌で納得したのかもしれないけれど。

 

ただ、今度のところはスーパーが少し遠いので、週に2度か3度か移動スーパーが来る。

それを夫が話したらギジは喜んでいたそうだ。お買い物が楽になるもんね。

 

多分ギジは、病院の付き添いじゃなしに子供に来て欲しいんだろう。

なんだかんだと持ってこいと用事を言いつけて、会いに来させたい。

 

持ってこいと言っても病院の付き添いがあると、その時に持ってきて、

用事が終わったら帰ってしまう。

それで、寂しいとかつまらないとか言って、

帰りたいというのかもしれない。

 

めんどくさ。

 

 

義妹に夫が、親父はサ高住を移ることを納得していたとLINEを送ったところ。

 

「納得したんだ…。移るところは何階ですか?」と聞いてきた。

 

そんなんまだわかるわけないやんかw

空きそうだと連絡が来たから、抑えてくださいとお願いしただけで、まだ空いていない。

階数によっては嫌だとか?

何階になっても、エレベーターがあるんだから差し支えなかろうに。

 

「私は遠くなっちゃうけれど。」

 

いや、私たちだって遠くなるよ?

 

それに、今までだってギジの通院がなかったら行かなかったじゃぁないの。

用事がないと行かなかったのに。などと、黒のわーるはつい思ってしまう。

 

でも、今の所と同じ路線で、電車に乗っている時間が長くなるだけである。

 

多分、今度は内科もギジは歩いていかれないと思う。近くには無さそう。

 

中途半端な距離よりタクシーで行く方がいいとは思うが、

ギジが病院に行くこと自体が嫌になっているかもしれないし。

 

サ高住で訪問診療が受けられたらいいのだけれど、費用が高そうだな。

 

用事がないと義妹は行かない可能性はあるけれど、脚が痛いとかなんとか言われて誰が行くのよってなるならば、

訪問診療が可能ならなぁと思ってしまう。

 

そういうことは本格的に移ることが決まってからだ。

 

いっそのこと、もう歩けないって言ってくれた方がいいのだけれどなぁ。

 

サ高住ではなく、老人ホームなら月一とかで医師が来てくれるんだろうけれど。

 

お酒と、プライバシー。

 

 

ギジは、お酒がないとダメな訳だし、ちゃんとドアがついて玄関になっていて鍵もかかるから、

ギジは高級だと思っている節もある。

 

病院のような引き戸じゃダメなのよね。

 

 

 

義妹は、リハビリを頑張ってギジの引っ越しや入院手術にはなんとか自分も手伝いたいと言っているけれど、

どうなることやら。

 

兎も角、やっぱり面倒くさいわ。

 

 

ギジのことだ。

昨日は納得していても、なんで移らないといけないんだとか言うかもしれないし。