戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

グッジョブ

午前中、自分のクローゼットから洋服だけ全部出して断捨離もどき。

 

45ℓのゴミ袋2つと半分、ゴミを生産したけれど。

スカスカにならないクローゼットに唖然とする私。

どんだけ詰め込んでたんやねん。

 

他のものも入っているので、それはまた後日。

 

というか、私らの寝室はリフォーム対象外なのだけれどね。

でも、整理して、こっちに入れられるものは入れたい。

 

ずっとこれが気になっていて他のところをする気が失せていたことも事実。

 

それにしてもやっぱり冬物は嵩張る。

 

お昼に夫からLINE。

 

ギジの膀胱のポリープの手術のことで病院から電話があったという。

 

「19日に入院で翌日に手術。」

 

は?入院の1週間前にギジはPCR検査をしないといけないと言われている。

 

明日しろってこと??

 

「あまりに急な話なので、リスケしてもらいました。

施設を移ることになる話もしました。念のために確認しましたが、症状から緊急性はない手術ということなので、

年末か、年明けにしてもらう事にしました。」

 

夫が言っていた話では、手術はまだ1ヶ月以上は先になる。

決まったら連絡があるけれど、入院前にギジはPCR検査が必要とのことだった。

 

それが19日だと明日にもギジにPCR検査を受けさせないといけない。

夫は急に休みが取れるわけではないし、私も明日は娘の通所の日だから空いていない日になっている。

義妹は現在頼みにはならない。

 

 

夫と連絡がつかなかったら、うちに電話がかかってくることになっていた。

かかってこなくて良かった。

私が一存で無理だと言うわけにはいかないし。(無理でもね)

 

夫が、電話をしてきた手術担当の医師がいつもギジが診てもらっている先生じゃなかった。と言っていた。

義妹「えー。新人かな。」

などと言う。

いやさ、あんた違う先生が電話してくるって言うてたやんかと思ったので。

 

『前に義妹ちゃんが、手術については担当のA先生ではなく、B先生が電話をかけてくる。多分部長先生だと思う。と、言っていたからその人なんじゃないのかな。』

と、ポストをした。

 

義妹「あ・・。その先生が手術をするのかはわからないけれど、一番偉い先生が電話連絡をするって言ってました。」

 

・・・自分で私に言っておいて忘れてて・・新人扱い・・・

 

別にかまんけんど。

 

なんか力が抜けた。

夫「名前はメモをするのを忘れたけれど年配な感じの先生だった。」

 

やっぱりその部長先生だったんだろう。

 

……こういうことを覚えている私が細かすぎるのかな。夫や義妹とやりとりをしていると自分が変なのかなと不安に思う。

揶揄ってるわけじゃなくて。

夫や義妹くらいで生きている方が楽なのかもしれない。私はとても生きにくい、しんどいと自分でも思う。

 

 

 

兎も角、

 

夫がギジの手術は急ぎではないから先送りで大丈夫だときちんと聞いてくれて良かったと思う。

グッジョブだよ誉ポン!だ。

 

 

もう、このままフェードアウトでもいいんじゃないかと思うけれどな。

 

 

多分、年明けなんてギジはもう歩くこともおぼつかないかもしれないもの。

 

夫がいうにはギジは摺り足でヨタヨタしているようだ。

 

手術のことは気にしないでいいわけで、あとは空き次第サ高住を移ることになるのだろう。

そっちに集中できる。

 

手術のことを気がかりに思っているのは私たちだけで、ギジ本人はもうそこまで気にしていないのかもしれない。

存外忘れているのかもしれない。