戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

あけましておめでとうございます

新年早々。

 

早朝に娘のPCR検査の結果が出て。

 

コロナ陽性\(^o^)/

 

ということで、息子夫婦の訪問も、明日夫がギジのところに行く事も、3日に実家に皆んなして集まって母を囲んでの新年会も全てキャンセル。

 

新年会は私らは不参加でも中止にはならないので、息子夫婦は行くのだけれど。お嫁さん、大丈夫かな。と、少し心配。

負担だよねぇ。

でも、私らも息子達も不参加となると母がガッカリしちゅうだろう。頑張ってね。

 

ということで、のんびりしている。

 

夫もなんだか発症しているかもしれず。熱は今はないけれど。

 

夜は隣のギジ宅で寝てくれないかなぁ。

 

尤も娘と夫がコロナだとしたら、もう隔離だとかなんだとかできるもんじゃねぇしw

私だけ、隣で暮らすとかしかないっしょ。

 

今は2人ともそれぞれの部屋。

 

 

私は母と息子たちと弟たちに連絡をした。

 

夫がお昼の1時半ごろにギジに電話をしたら・・ギジは寝てたって(笑)

食堂でお昼ご飯を食べて部屋に戻って寝ていた模様。

 

ギジは横になっている時間が増えているのかもしれないが、それはもう致し方ないことだ。

 

でも、ギジがこっちに居たら絶対に我々と接触はしているわけだから、結局は今の所は元気な私が世話をする事になっていたと思うと

サ高住で良かったと思う。

年末年始にこっちに戻っていたならば、暫くサ高住に戻れなくなっていたかもしれないし。

戻らせなくて良かった。

 

毎年、大晦日の夜。

寝る前は、明日のことが憂鬱だった。

元旦は、神棚がこっちにあるからとギジたちがお参りに来ていた。

一緒に元旦のお膳を囲まなくなっても来ていた。

 

なんで、神棚をギジ宅に作らないでこっちに置いたままにしていたんだ。

義ママンが神道だからと言っていたが、だったら余計に隣だろうに。

 

それがために、夫がブーブー文句を言いながら掃除機をかけて。

その間に私はお雑煮を作ったり、隣におせちを取り分けたり、バタバタしていた。

毎年、新年早々険悪になっていた。

夫も負担だったんだ。

 

そういう事を考えることもなく、私は昨夜は気持ちがゆったりしていた。

こんなにのんびりと大晦日が送れるなんて嘘みたいだ。

 

そして、コロナのおかげで息子たちも来ないし、実家にも行かないし。

ゆっくりできるじゃんと思えば、それはそれで良いんだろう。

 

幸い、食べるものはたんとある(笑)

 

 

隣のことを気にしないでいい年末年始。

 

とても嬉しい。

 

 

とんでもない2023年の幕開けになってしまったけれど。

 

今年もよろしくお願いします。