どうにも喉が痛い。
咳はさほど出ないし、熱もない。
驚くほどに熱もない。
平熱より低いくらいだ。
ただただ、喉が痛い。
やはり診てもらった方が良いだろうと思い、夫が行ったクリニックを予約した。
朝昼晩の食事も何もかも私がやっているわけで、熱が下がっとはいえ、隔離中の夫は何もしない。
私が病院に行くと言ったら「お昼は心配しなくていいから。何もしなくていいから。」などと言うけれど、
私が何もしなければ、誰も何もしないわけで、結局は溜まっていることをするのは私なんだよ。
別にコロナだからとかでなくても、普通に私が偏頭痛やらで寝込んでいたら、何もしなくていいどころか何もできない。
でも誰も何もしない。食べたものはシンクにそのまま、とった新聞はテーブルの上に積まれているし、
ゴミだってゴミ箱に溢れかえっている。
何もしなかったら、回復してから溜まっているものを片付けるのは私。
クリニックの予約はLINEである。
近所のそれこそかかりつけ医はコロナの検査はしてくれない。発熱外来はしていない。
自分で検査キットを買って調べて陽性だったら薬をくれる。陰性だったら風邪として診察。
もうそのクリニックは毎月決まった薬をもらっている人や老人専用みたいになっている。
そんなわけで、最近できた完全予約制のそのクリニックに夫は行っている。駅前にあって会社の帰りに行くにも好都合なのだ。
予約が取れたので、人が通らない道を選んで行った。幸い、駅までのルートはいくつかある。
抗原検査の結果は陰性。
夫は昨日この抗原検査でヒットしたらしい。
でも、家族がコロナで私は濃厚接触者でもあるし、喉の痛みが出ているのでPCR検査となった。
検査結果は夜にLINEで来る事になっている。
喉の痛みが酷いのでお薬を出してもらった。
トラネキサム酸・・よく聞くわよね。
いつもの調剤薬局に行ったら「あらー。お久しぶり。いつも付き添いでしたよねー。」などと言われてしまったw
母と弟嫁さんには連絡をした。
息子には夜に結果が出たら連絡しよう。
陽性だからって母や息子達に感染るわけじゃないんだけれどね。
なんかねぇ。そういうので疲れる。
今回の病院とは別に、新しくできたクリニックがあって、そこもweb予約の模様。駅近ではないけれどね。
何かの時はそこもありかなと思っている。発熱外来もやっているし。
娘の時は予約が埋まっていて断念した所。
駅前のところは年末年始は休診だった。
さて、今日も休養。