戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

疲れた・・・

夫が通っている音楽教室の発表会だったので、行ってきた。

 

夫の出る時間が中途半端な上に、ホールの最寄り駅周辺でご飯を食べるところが無い。

皆無ではないけれど、ほぼ無いのだ。

 

そこで、一駅向こうの駅まで行ってお昼を食べた。

そこは駅ビルもあるし、周辺にも色々ある。

私は、1人ランチも平気だし、映画も1人で観に行くし、美術館だって1人で行く。

1人の方が気が楽だったりするくらいだ。

 

 

夫の出番まで小一時間あるくらいに着いたのに、あと2人だ。

 

は?

 

後で夫に聞いたのだが、コロナとインフルで何人か欠席になってプログラムの進行が早くなったそうだ。

 

夫の出番が終わって休憩時間。

 

1時間以上あるw

 

しばしロビーで夫と一緒にいたけれど、お仲間が次々と夫に話しかけてくるし、

この後、終わりまで居るのも飽きる。

 

コンデジスマホで撮った写真を夫に転送して、夫のスマホの充電もして差し上げた。

 

夫が、もう帰る?と聞くので、うん、帰るわーと会場を後にした。

夫は全部終わってから打ち上げがある。

 

 

渋谷に寄って娘と2人分のお弁当を買って、デザートも買って。

少しぶらぶらして帰った。

夫と一緒だと同じコースしか通らないので、

少し違うルートを通ったら、発見もあった。

 

義妹が隣に来ているだろうしと思うと、ついふらふらしたくなった。

疲れていなかったら、もっと色々お店をみたかった。

 

1人のお出かけは少しは気晴らしになったかもしれないけれど、帰宅したくない病が発動したのはいつぶりだろう。

 

 

時間的にまだ義妹はいるだろうなと思ったので、義両親がいた頃のようにそっと門を開けてそっと玄関も開けてドアもそっと閉めた

 

帰って来たと義妹にいうつもりは無かった。なにしろ疲れていて、ゆっくりしていたかったし。

 

隣でバタバタしている音が聞こえてきたので、まだいるんだなと思っていた。

 

 

義妹から「そろそろ帰りますが、また明日来ます、勝手に入りますから。」とLINEが入ったのは16時。

 

 

また来るんだ。。。

 

今日は夫が不在だと言うことは夫が義妹に言ってある。

だから夫は日曜日に来いと言ったのだけれど、義妹が土曜日に行くと言ったそうだったので

てっきり日曜日は用事でもあって来ないのかと思っていた。

明日も来るんだ・・・。

 

持ち帰るものがまだあるのか、何かを探しているのか。

 

去年から欲しいものは持って行ってと言っているのにずっと来なくて、1月の半ば頃になってから毎週のようにやってくる。

 

義妹が帰宅した後、雨戸を閉めるために隣に行ったら、和ダンスの中の着物と帯以外の小物を出してゴミ袋に入れてあった。

シミがあったので捨てるとメモ書きがあったけれど・・。裾除けは綺麗なのも捨ててあった。

・・帯締めとか帯揚げとか帯板とか伊達締めとか捨てるなよーーー。なのだけれど。どうせゴミに出すのは私なのでまた回収するさ。

 

 

正直な話。

義妹が隣に来ていると思うと落ち着かない。

邪魔に思うわけじゃないのだけれどね。

 

これは今だからではなく、ずっとだ。昔からだ。

義妹が隣に来ていると思うといつも落ち着かなかった。

存外、私はそういうところがある。

 

義妹の子供らが小さい時はバタバタと音がしていたし。それも煩かった。

(今回のリフォームで発覚したのだが、うちと隣の間は20センチほど空いてはいるが、空洞。断熱剤も防音になるような物も入っていなかった。だから音が聞こえる。)

 

引っ越してきてすぐに、息子の友達が来ていた時にギジからバタバタうるさいと言われてからは、走らないように息子に言ったし、

子供の友達が来て玄関先で話していた時は、お祖父ちゃんが煩く思うから中に入ってと言って家にあげていた。

勿論、子供らにも走るなと言っていた。

何度も書いているように私は息を潜めて隣を気にして暮らしていた。

 

 

娘も「おばちゃんが来てるとさ、しんどくても寝られないんだよね。」と、言う。

隣に人がいるという気持ちの問題と音だ。

なにしろ娘の部屋は、空洞の壁一枚向こうが隣だ。隣の音がするのだ。

私が片付けをしていると思うのとは違うのだ。

 

まぁ最長で今月末までの辛抱だからと娘には言ったけれど、今月末まで来られるのも剣呑である。

夫には言えないけれど。

 

3月3日には隣の家具は廃棄だから、月まで来られるのも困ることは困る。

それからじゃ日にちがなさすぎなのだ。

一緒にとか手伝うとか言うけれど、夫と2人でする方が気楽だ。あまり役には立たないけれど。

 

 

・・・というかね。

休日に偶には買い物ついでに家具を見たり家電を見に行きたいんだよ。

 

 

隣に義妹が来ていたら出かけられないよ。

 

リフォームが始まってからも、日祭日はお休みだからそういうものを見に行くつもりだけれど。

一回じゃ決められないもの。

慌てて決めるのは嫌だものね。高い買い物だし。

 

また来週きます(今回は明日も)ばかりで、申し訳ないけれど、ウンザリしている。

 

気持ちが休日にならない。

 

もう欲しいものはありません、他の物は要りません。もう来ません。

 

と、言ってくれないと処分できないのよ。困ったなぁ。

 

実は、私が断固処分したいものが玄関に沢山ある。

玄関の壁に飾ってあるタペストリー(暖簾みたいなんだけれど)、飾り棚の上に飾ってある造花、置き物。他にも色々。

階段の壁のところに飾ってある小さい額はただの絵葉書なので、夫も捨てていいと言っているけれど。

 

夫が撮った写真とか、私のリボン刺繍の額とか飾りたいわよ。

 

 

義妹が来た時に「無くなってる」と思うだろうから捨てられないのよ。

 

 

そして。

どうして、義妹は自分の子供の時のアルバムを持っていかないの?

うちにあっても困るんだけれど。

もれなく夫が写っていても、自分の小さい時のは自分のアルバムでしょうよ。

 

(私の弟のアルバムにだって私が写っているし、娘のにだって息子が写ってるよ。自分だけなのは長子だけだよ。)

 

 

 

義両親の色は消したいよ。

 

今月末までの辛抱か。

 

ギジの残っているジャケット類の選別と処分をしたい。義妹はどうもギジの物は手をつけたくないようだ。

まだ元気だから処分はと思うかもしれないが、よそ行きのジャケットやブレザースーツなんてギジはもう着ることはないだろう。

先週は、私がどんどんギジのコートや洋服箱を出したから吟味した感じだった。

 

それとも、義妹は旦那さんや甥っ子にジャケットやブレザーを着せたいのかな。

それなら持って行ってくれたらいいよ。夫はサイズが合わないから着られないーーw

肩パッドが邪魔なら喜んで取りますよ。

 

 

 

 

あぁ。

ストレス溜まってるわ凄く。