戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

今日も頑張った事と、モヤる事。

今日は午前中はまた娘と断捨離。

娘も嫌がらずに私が何も言わなくても色々と始めていた。

 

元息子の部屋で、今や娘の物置部屋と化しているその部屋。

物置で洗濯物を干す羽目に陥っている私が何ヶ月に一度かブチギレて片付けてもすぐに元の木阿弥だ。

 

昨日も散々やったのに、なんだかスッキリしない。

 

それで、今更ではあるがレイアウトを変えてみた。

 

室内干しのラックなのに、娘が自分の洋服をかけてしまって洗濯物が干せないわけだし。

 

ベランダに出る窓に直角においてあった室内干しのラックを窓と並行にして奥に移動させた。

 

午後からは私1人で細々としたものを段ボールに入れて何が入っているか箱に書いて部屋の隅に積んだ。

(昨日の続きだ)

とりあえず・・と、カゴや紙袋やトートバッグに娘は買って来た物を入れていたようで、

100均の布も靴下も文具も一緒に入っている。それがいくつもある。

・・・買いすぎなんだよね。

見たら欲しくなる。100円だしと買っちゃう。

 

もうここは割り切って、一応分けて箱に入れていくだけだ。

道は遠い・・。

 

 

昨日、解体屋さんがお休みで、一昨日積めなかったお風呂の浴槽が庭に置いてあった。

なかなかシュールだけれど、こんなに小さい浴槽なんだと改めて目にすると悲しくなる。

今、私らもそれなわけで、リフォームしてもたいして大きさは変わらない。少し大きくなる程度だ。

 

夫がその浴槽の写真を撮ってグループLINEに投稿していた。

 

義妹「風呂釜?」

夫「そう」

 

違う、釜じゃない。

 

『風呂釜ではなく、浴槽です。』

 

 

夫は、朝、遅れただの遅くなっただのと言って、ちょっと不機嫌だった。

私のせいじゃないよ?夫が降りてくるのが遅いのだ。

なのに、わざわざ写真撮って何してんだ、アホか己は。

 

 

義妹がまた、何か手伝う事があったら言ってくださいと言うので、

 

もう取り壊しが始まったし、大工さんが入るので大丈夫ですと返事をした。

 

なんで手伝うって言うんだろう。ギジが一緒に住むためのリフォームじゃないんだよ。

勿論、義妹たちが住むためでもない。

うちらが自分らの為にやっていることだ。

 

「それでも、何かあったらいつでも言ってください。お手伝いできていないので。」

と、まだ言ってきた。(ごめんやけどしつこいって)

 

お手伝いも何も、もっと早く、欲しいもの必要なものを取り分けて持っていってくれて、

もうあとは要りませんと言ってくれたらそれでさっさと捨てる事ができたのだよ。

 

それがなかなかだったから捨てることもままならず、どんどんどんどん出るゴミも、どこかを開ける度に出てくる物が多すぎて捨てる事が追い付かなかった。

捨てる日にちも間に合わず、私たちは力尽きて業者に廃棄してもらう物が増えて多くなってしまったのだ。

料金も追加になったよぅ。これは夫の考えが甘かったと思うけれど。

 

そんなことは言えない。

 

それにもう。

リフォームが始まったら義妹が出る幕はないのだ。

もう、実家ではない。兄の家族の家なのだ。

 

夫は、義妹が鍵を持ったままでもいいような、いつ来てもいいような口ぶりだけれど。

悪いけれど、そこは線引きして欲しいし、しなければいけない。

自由に出入りしていいのは、うちら家族と息子夫婦だけだ。

 

玄関は変えないでそのままなことは義妹にも言ってある。

 

『沢山片付けて貰ってありがとうどざいました。』

と、お礼を言った。

 

 

なんでそこまで自分が自分がなのだろうなぁ。

 

大丈夫だからと言っても、自分が自分がって、Oちゃんと似てる?

 

 

義妹が欲しいと分けていた食器はまだ

こっちにあるんだけれどねぇ。

 

それも、底の部分はガムテで簡単に止めてあるだけだったから、

万が一そこが抜けたら大惨事になるので紐かけもしたわよ私が。

一応、新聞紙を丸めてあんこも入れたけれど。

これで割れてても知らないわーー。