午前中はエアコン3台のフィルターの掃除をして出来る範囲で中も掃除をした(すげーホコリ)
掃除機では埃が全部取れた気がしなかったので中性洗剤で洗って干した。
午後からは
エアコンを冷房で試運転した。
その間に干した敷パッドと洗濯物を片付けて。
問題なく作動したので誉ポン。
朝起きてすぐに南側の和室に侵入をして、しまってあったベッドの敷きパッドを出してきて、冬のものと取り替えて、
冬物はお洗濯をした。
朝から、窓を全開にして布団を引っぺがし枕を退かして・・と、自分らのと娘のをやっていたから
流石に夫もわかっただろう。
こうやってね。
主婦は大変なんだよ。君が知らんところでなんもかんも整えてる。
日々のお洗濯だってそうだ。毎日洗って干して畳んでいるのは誰なんだ。
自分は仕事をして稼いでいると思っているのだろうが、それだけに専念できるのは私が家事をしているからだよ。
娘のところはずっと自分で敷きパッドも出して取り替えるように言っていた。
汚部屋すぎて私が入ってできる状態ではなかったからw
お洗濯はしてあげるけれど、自分でやんなさい。だった。
けれど、今回の家具廃棄と断捨離で、部屋に入れるようになった。(またぐちゃぐちゃにはなっているが)
なにしろ、ベランダが狭いことと、内側に出っ張っているベランダの柵の支柱のせいで、敷パッドを2枚干すと他の洗濯物が干せない。
だから普通の洗濯物は部屋干しである。
それでも今日なら窓を開けていれば風も入るから乾く。
出かけに夫が、
「今日、早く終わるかもしれないけれど、帰ってきてテレワークしたら疲れるよね。」
などと言ってきた。
どーしたよ、具合でも悪いんかあんた、と思ったけれど、
『早めに言ってくれたらだ大丈夫。』と、答えておいた。
疲れますよテレワーク。
一日中ならお昼の時間は決まっているから時間を逆算しないといけないし、
お昼に間に合うように作ってもなかなか降りてこないなんてことはザラ、
そうかと思うと12時前に降りて来たり。
私は社食のおばちゃんじゃぁないんだからね。
夜は夜で、6時半ごろに終わってくることもあれば8時ごろの時もある。
娘はお腹が空くから7時には食べさせる。
また8時に用意する。
若い時ならそういうことも平気だったし(夫の帰りは早くて9時だったし10時なんてザラだった)
なんとも思わなかったけれど、もう歳なのだ。
しんどいのよ。
夫が歳を取るのと同じに妻も歳をとるのだよ。
私は不老不死の魔女でも妖怪でもないし、刀剣男士でもないのだ。
生身の人間だ。
『何時も何処にあるか聞くし、どこに纏めてるか聞くけれど、自分でやらないでどーすんの。
私がいなくなったらどうするの?!』
と、ガルルルルと吠えたことも効いたのか。
疲れるだろうなんて珍しい事を言ったのは先日私が他の事にもキレてガルガルになったからなのだろうが、
きっとまた忘れてしまうのだ。
ずっとそんな風に労わってくれるなら私だってガルガルしない。
よく、世の亭主殿は
言われなきゃわからないと言うけれど、
言ってもその時だけですぐに忘れて元通りになるか、
言ってもわからないから
女房達は、もういいやって諦めちゃうんだよ。
そしてね、その不満が澱のように溜まっていくの。
明日からGWなわけだ。
ノープランだ。今からどこかに泊まろうったってどこも一杯だろうし。
連休中は大工さんもお休みだ。
何が苦痛かって、
毎日毎日3度の食事を作るのは勘弁して欲しい。
一日中キッチンだものね。
連休の間は夕飯は作らなくて良いなら何処にも行かなくてもいいやw
お昼は作るよ。
何を作ろうって考えること、そのためにお買い物に行くこと、食べさせるものを考えるのが大変なのだ。
この間、チクチククラブで
「一週間、一人旅したいなぁ。」と友人が言った。
『私は、一週間、夫に一人旅に出て欲しい。』と言ったら、それだわーーとやけに共感された。
そう、誰よりも一番手がかかるのは
産んだ覚えのない長男=夫 なのだ。
あーーーー、パーっと遊びたいわ。1人でね。
家事なんてほったらかしてさ。
夫から、帰社して仕事をするとLINEがきた。
ゆっくり仕事してきてくれーー。