戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

夫、やらかす

予報では、大気が不安定で急に雷雨⚡️になる可能性がある。

お洗濯物も△マークが付いていた。

 

が、朝から天晴れな晴れだし。

 

雨が降ってきたら取り込んで、リビングでタオルは干したらいいやと思ってバスタオルもタオルも沢山干して、

なんなら例の物置状態になっている和室で放置していた敷布団も、天日消毒?も兼ねて干してしまった。

 

窓を開けていれば風は通るが西日が凄い上に西からの風がもの凄い。

 

お洗濯物はカラッと乾いているし、敷布団も天日消毒だw

やはりこちらのベランダは日が当たる時間が長い。

北側の方のベランダは同じ東向きでも午前中11時くらいで日陰になるが、南側のこちらは同じ東向きのベランダでも午後3時を過ぎても日が当たっている。

 

リフォーム中に敷布団を娘が使うかもしれないと言っていたが、押入れの前には仏壇を置いておくことになっていたので、布団を出す事が難しい。

リフォームが始まって和室に入る引き戸に養生が貼られる前に、敷布団と布団カバーなどを押し入れから出して和室にそのまま置いていたのだ。

そうしておけば、養生を剥がして引き戸を開ければ布団は出せる。

が、結局、敷布団は使わなかった。

そう、あの部屋に剥き出しでおかれていた敷布団や、出しておいたタオルケットをそのまま押し入れにしまう気にはなれないw

 

午前中にまた百均に行ってきて戻ってきて、お昼を食べたが頭が痛い。

ソファーでゴロゴロしてウトウトしていたがなんだかしんどい。

風は心地よいが暑いなぁと思いつつ、まだ頭も痛い・・ヤバいことに気がついて、洗濯物とお布団を取り込んでエアコンを稼働させた。

外の気温は31℃だ。

 

熱中症になるやんか・・・。

 

 

そのエアコンの話である。

 

朝、北側の1階の和室と元のリビングの雨戸を開けに行った。

そうしたら、和室のエアコンがつきっぱなしだった‼️

 

北側の和室は夫がギターの練習をする部屋で、パソコンもある。

2期のリフォームで、その部屋が夫の趣味部屋&書斎になる。部屋の仕様は和室から洋間になり、リフォーム会社が腕によりをかけて改造してくれることになっている。

 

リフォーム前はその和室と続きの部屋がリビング(ダイニングテーブルしかないけれどリビング状態)で、私が日がな一日いる部屋だった。

最後に私が2階の寝室に上がる時に電気を消したりガスが消えているかも確かめて上がっていた。

 

その時に和室のエアコンを夫が消し忘れていることは何度もあった。

 

夫は暑がり大王なので、私らがクーラー不要でも自分はつけていることが多い。

 

洗面所の電気を消して、キッチンの電気を消して、ガスを確認して、リビングの電気を消して、和室の電気を消す。

これが私の寝る前のルーティーンだった。

 

和室の電気を消したら必ず、夏でも冬でも引き戸は閉めることにしている。

そうすれば部屋を見ることになるからだ。

この時に例えば、雨戸が閉まっていないのに、障子が閉まっていれば外の灯りで分かるし、

エアコンも付いてきれば気がつく。

 

そう、雨戸を閉めずに障子だけ閉めていることもある。

 

・・・その度に、ため息をついたり悪態をついたりしながら雨戸を閉めに行く私。

 

雨戸の事もエアコンの消し忘れも、その都度夫には言う。

なんなら玄関の鍵を閉め忘れている時もある。

 

「ふーん」しか言わない。

 

『私が気がついたから雨戸を閉めたり、エアコンを消すけれど、今度から私はいちいち確認しないよ。』

 

それも言っていた。

 

そして、今朝である。

 

出勤しようとしている夫に

『エアコン、つけっぱなしだったよ。』と言ったところ

「どこの?」

 

どこのじゃないがやろが、昨日はリビングもつけとらんろうが・・・。

 

『和室。ギターを弾くお部屋。』

「え・・・あーーーー!!!💦」

 

流石に「そうか」なんて言えないだろう。

電気料金が上がったそばから、一晩中エアコンが付いていたわけで。(流石に気温が低くなっていたのでエアコンが付いていただけで部屋が冷えていたわけではないけれど)

 

『ちゃんと、部屋を出る時に見回して確認しないとね。』と言ったら珍しく「うん」と言っていた。

 

夫の場合は、私のように引き戸を閉めたらいいわけではない。

引き戸を閉めるときは後ろ手で閉めるので部屋の中を見ない。(そういう所、ちゃんと観察しているのよ私)

 

夫も娘もこういうところは同じ。

冷蔵庫も後ろ手でバン!!と、閉めている。

 

だからと言って、私が寝る前に和室の確認はしない。

それをしてしまうと、のわーるが確認に行くからと頭の隅っこで安心してしまって(依存ともいう)

自分で気をつけようと思わないから。

ずっと、私がそうやってイライラしながら尻拭いをしていたから今に至るわけだ。

本当は気になるけれど、放置することにしているし、そうする。

 

そう、テメェのけつはテメェで拭きやがれ。

 

私が寝る準備を始めると、夫がそそくさと寝室に行くのは、そういう最後の戸締りや確認を自分がしたくないからだと私は思っている。

 

暫くは夫は気をつけると思うけれど、またやらかすんだろうな。

雨戸もね。

 

私は心配性で、寝床に入ってからも、エアコン消したかな、ガス消したかな。と、心配になってまた見に行く、なんてことは日常茶飯事であるし、

出かける時も、鍵かけたよねと門を出たところでまた1度戻ることも毎回である。← 呆れられている。

 

これは性分だから仕方がないけれど、夫の部屋は夫の仕事だよ。

 

 

《君がエアコンを消し忘れても、雨戸を閉め忘れても、当局は一切感知しないからそのつもりで。

成功を祈る。》

 

 

スパイ大作戦かよ。(古い、古すぎる)