戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

お彼岸なのでお墓参り

お墓参りに行ってきた。

 

夫と娘と私の3人だけでいくお墓参りは気楽である。

 

ギジはこちらにいる時から、義ママンが存命していた頃からお墓参りに行くのを辞めたので、

もう何年も親子3人。

 

義ママンが認知症になって1人で長い時間置いて置けないと思ってのことかは解らない。

 

お墓参りに行くと当然のようにお墓のお掃除をするので、それがもうギジは億劫だったのかもしれないし、

高速を使っても、早くて1時間ちょっとはかかるので疲れるのもあっただろう。

 

ま、行かないと言われて私と娘はホッとしたのだけれど。

 

 

良いお天気だったからか霊園は混んでいた。

 

我が家のお墓の隣はギジのすぐ下の弟(叔父)のお墓。

叔母がもうお参りに来てくれていたようだ。

 

我が家の分と叔父のお墓の分。

両方のお供えのお花を買うのも出費なのである。

私らがおらんようになったら、叔父のことなんて息子たちには関係ないわけだから、

もう隣のお墓のことはしなくていいよと何かの時に息子に話しておかないといけないと思う。

大体、顔も知らないんだかもの。

 

 

昨夜はつい癖で雨戸を閉めてしまったら暑くてクーラーをかけてしまった。

 

今日は窓を開けて雨戸にしてある。

 

ずっとリビングが1階だったから、窓を開けてレースのカーテンだと部屋の中が見えてしまうので、

夕方になると早々に雨戸を閉めてエアコンをかけるのが常だった。

2階は網戸にしていてもと思っても、人が居ない2階の窓を夜に開けっぱなしなのも嫌だった。

 

 

今は、2階リビングだから窓を開けていても大丈夫なのだと気がついたのが昨夜。

 

唯一、隣というか裏と接近している西側だけは雨戸を閉めているけれど、それでも涼しい。

下の部屋の雨戸は閉めているが、ドアを開けていると暑くはないようだ。

 

その代わり、夫のギターの音がどこにいても聞こえる・・・。

 

 

車の運転は夫。私らは乗っているだけとはいえ疲れる。

 

だから今日の夕飯は買い置きのレトルトカレー。サラダは作った。

帰りにスーパーに寄るのも嫌だったのよ。

 

 

夫はまたギジをお墓参りに連れて行こうと思っているらしい。

この間サ高住に行った時もギジにそんな話をしていたが、ギジは行きたいとは言っていなかった。

お彼岸のお墓参りはこっちで行くからと夫が言ったら、なんのことか分からなかったようだった。

もう、お彼岸だということを失念しているようだった。

 

今度お墓参りに行こうと言われて、ああいいよと答えていただけ。

 

 

そう、行きたいのではなく、息子が行こうというから「いいよ」なのだ。

 

なんとなくね

「そんなに行きたいわけじゃないけれど行こうっていうならいいよ。」

と、聞こえてしまう。

 

もう放っておくw私は行く気はないし。

 

私にとっては他人が入っているお墓・・・だものねぇ。

 

夫がギジを連れて行くと義妹に連絡をしたら、義妹も行くというのではないかと思う。

いや、そうして欲しいわ。

夫だけでギジを連れて行くのは正直しんどいだろう。

危ないもの。

 

義妹が行かなかったら私が行く羽目になる・・・。

 

夫はギジをお墓参りに連れていかないといけないと思っているのか、

ギジが行きたがっていると勝手に思い込んでいる可能性もある。

 

前回連れて行った時に、ギジは行くには行っても拝んだらすぐにもう帰ろうと言うのでさっさとサ高住に戻って、

そこの玄関のところでもういいから帰れと夫と義妹に言ったそうだ。

夫は、親父ももうお墓参りをすることすら辛いらしいから、もういいかなと言っていたのに

また連れて行くのか・・・。

 

言ってみようかな。

春の時にお義父さんはお墓参りもすごく疲れて、もう帰れって言われたんでしょうって。

 

夫は勝手な思い込みが激しいし、前のことは忘れるんだよね。

 

 

義妹が一緒に行ったら・・・。

またウチに来るのかなぁ・・。