ベランダは照り返しもあって灼熱。
朝の9時で灼熱。
洗濯物を干すのも手早くしないとヤバい感じだ。
もうね、1時間もあれば乾いちゃうのよ洗濯物。
ドラム式より早いかもしんないw
(持ってないから知らんけど)
夕方の4時半ごろには日陰になっているから取り込むけれど、バスタオルなんかホカホカ。
そんな危険な暑さなのに電機屋さんが昨日今日は午前中に来てくれていてリフォーム工事を何やらしてくれていた。
何をしているのかはわからないw
配線なのかな。
コンセントの位置にしろ事前にこれでいいと思っていても、実際に使ってみると此処にも欲しかったななぁと思うことは出てくるのだ。
現に今そうだし。
もうそこは延長コードや電源タップにお世話になっているのだけれど。
午前中はお買い物に出た。
冷蔵庫の中はスッカスカでなにもないんだもんねーーー。
沢山買い込んできて、暑さと荷物の重さでヘロヘロになった私であるが、
なぜか冷蔵庫はスッカスカ。
大きくなったせいもあるとは思うが。
野菜室にお米も入れてあるのにスッカスカ。
冷凍庫はアイスがいっぱいだけれど、スッカスカ。
・・・考えてみたら、以前の冷蔵庫の倍の容量なんだものね。
昨日の続きでお片付けをしたいけれど、今日は朝からどうもしんどい。
娘も同じ。
毎日のように
水分補給のことをニュースで言っている。
喉が渇いたと思わなくても1時間に1回水分補給をしましょうなんて。
でもさ、高齢者はそれすら忘れるし、喉が渇いたことも気が付かないかもしれない。
ギジが隣にいた頃。
義ママンもいた時もギジ1人になった時も、いつもいるのは1階のダイニングキッチンではなく2階の茶の間。
座椅子を倒してボケーっとテレビを見ているというかテレビはつけっぱなしだった。
一応、2階の廊下に小さい洗面台はあったけれど、そこを使っている形跡はあまりなかった。
ダイニングキッチンに降りてくるのは食事の時だけ。
片付けが終わったらそそくさと2階。
ダイイングテーブルの椅子に座るより、座椅子を倒している方が楽だったのかもしれないけれど。
そんな状態で水分補給はできない。
特に義ママンが喉が渇いたとキッチンに降りて階段から転落することも心配ではあったので、
500mℓのステンレスの水筒を夫に買わせて持って行ったことがあった。
義ママンは、私が買ったとか私がやったというと「バカにして」と言って、使わない事が多かったのだ。
お薬ケースは「娘(孫)がお婆ちゃんに使って欲しいって買ってきた」と言ったり、
「看護師をしている弟のお嫁さんからもらった薬(実際はプラシーボ)」と言って渡していた。
ステンレスの水筒にお水やお茶を入れておいたら下におりなくて良いだろう。
これが使いよかったら親父のも買うから。と、夫が言って使うようにはなっていたようだった。
が、結構キッチンにおきっぱなしが多かった。
義ママンが亡くなった後、
ケアマネや訪看さんに水分を摂っているかと聞かれると
「牛乳を飲んでます。」と、いつもギジはドヤ顔で言っていたが、牛乳は水分補給にならんからな・・。
それに、水分補給のために牛乳を少しづつ飲むというのも考えにくい。
ほぼ1日、2階の茶の間でテレビがお友達な生活で水分なんて考えないだろう。
水筒はといえば、ギジが入院ショートステイの間に念のために開けてみたところ茶渋がびっちりついていて大変なことになっていた。
洗ってたの?という感じ。
夫にもその惨状を見せて酸素系の漂白剤を使って綺麗にはしたけれど、サ高住入居の時に処分した。
そう、水分補給もあまりせず、
人との会話もしない。関わろうともしない。
運動もしない。
散歩もしない。
趣味もない。
毎日お酒は飲む。お酒の為になら出かける。
元気でいたいならした方がいいことは何もしないで、ダメと言われることばかり。
それなのに長生きなんだから、
やっぱり自分勝手に好きなように生きていたらストレスがなくて長生きなんじゃないかと思う。