戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

相変わらずな母

今日は年に一度の母の肺癌の検診。

 

特にというか何も問題はないとのこと。

来年が術後5年になるので、来年の検査で何もなければ卒業ですねと言われた。

 

ギジだって何もなければそうだったのだろうけれど、毎年何かできていて手術だもの。

それでも弱りもせずにゾンビのように生きている・・・。(すんません)

 

 

ランチの後にカフェでお茶をしている時に母が

「昨夜のご飯ね。コーンフレークの缶・・・」

 

コーンフレークの缶?缶???

頭の中にケロッグのトラさんの箱が・・・缶??

 

 

弟嫁さんと私はハテナマークである。

 

『コーンポタージュちゃうん?』

母「コーンフレークの缶あるやん。」

ーーーないってw

弟嫁さん「缶なの?」

母「そう、お肉の。」

お肉?????

 

弟嫁さん「・・・コンビーフじゃない?」

 

母「コンビーフか・・・?」

弟嫁さん「牛さんが描いてあるやつ?」

母「そうそう。」

 

『おかーさん、コーンフレークは牛乳かけて食べるやつやwww。』

 

コンビーフがコーンフレークの缶って・・・もう大草原で私は笑いこけた。

 

それにしても、コーンフレークの缶→お肉

で「コンビーフ」だとわかる弟嫁さんは流石である。

コンしか合ってないやんか。

 

 

昨日の晩御飯は、コンビーフとジャガイモの千切りを炒めたって話で、昔よく母が作っていた料理。

簡単で美味しいのだけれど、もうスーパーでコンビーフを見るたびに思い出しそうw

 

 

 

相変わらずな母だった。