戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

今日はお友達と

12月に子供らの通っていた小学校であるイベントに参加するお友達(PTAで一緒だった友人)のお手伝いを引き受けた私。

 

子供の学年は全然違うのだけれど、なぜか気が会うしお互いの家庭の事情も話せる間柄。

 

その打ち合わせは大抵はチクチククラブでしているのだけれど、

いつも集まるおねーさんの旦那さんが怪我をしてしまって集まりがない。

 

LINEで打ち合わせをしていてもイマイチだし、それならばウチへ来る?とお誘いした。

 

彼女のところはリフォームを機にお姑さんと同居になってしまっているしからお邪魔するのは悪い。

 

彼女は完全分離の二世帯で住んでいたけれど、リフォームをして娘さん家族が住むことになって、

お姑さんは息子夫婦と・・・になってしまった。

 

うちも完全分離で二世帯で、リフォームだし、当初は息子夫婦が住む予定だった。←ここまでは同じ。

 

でも、ギジと一緒が無理な話しで、当初の予定(息子夫婦が住む話し)うちら3人+ギジの4人では狭くて無理な話しだったから

ギジはサ高住に移ったわけだ。それでギジも渋々と納得をした。

 

息子夫婦の話が無くなったけれど、だからと言ってギジをこっちに引き取る気持ちはなかったしね。

そんなことになったら私も娘もおかしくなることは日を見るより明らかなのである。

 

夫も、完全分離で隣だからまだしも一緒の生活は無理だったと思う。

いつもギジの顔色を窺って言うことを聞いていなければいけない日々になっていたと思う。

ギジがサ高住に行ってからは伸び伸びしている。

 

結局、うちは自由になった。

 

彼女のところは敷地が広くて住めちゃうところが・・・なのだろうな。

 

 

ということで、お喋りをしに来てもらった。

今は、リビングだけは一応片付いていていつでも人は呼べるw

 

打ち合わせはそっちのけで介護の話とか愚痴を聞いていた。

 

 

一応、お姑さんは彼女に気を遣ってはくれるそうだけれど、

お姑さんは日がな一日リビングにいるそうだ。

これじゃ彼女も落ち着かない。

だから自室に篭っちゃうと言っていた。

朝ごはんもお姑さんのを作ったら、自分のは自室で食べると・・。

 

篭れるお部屋があることは良いけれど。

 

人がいるとか気配があるのとないのは大違いだものね。

 

私『認知症って男女の割合では男性の方が多いんだって、

でも、アルツハイマーは女性の方が多いんだってよ。』

 

「えー、それってストレスってこと?」

 

私『そうみたい。女の人って私が我慢すればってつい我慢しちゃうじゃない、我慢してやっちゃうじゃない。

それがストレスになるらしいって、精神科医のお医者さんがやってるYoutubeでやってたよ。』

 

 

誰かが我慢をして平和が保たれるって駄目だよね。

 

彼女の旦那さんは以前に比べたら手伝うようにはなったそうだけれど、

自分の親なんだから手伝うじゃなくて主導しないとねーー。

と、義理親のことは放棄した私が言っちゃうのもアレだけれど。