戦いの野に花束を

介護?の話しや愚痴満載毒吐きの独り言 時々ハンクラ

え〜〜・・・

楽しかった話の後はいつもの吐き出し。

 

とはいえ、時系列的には楽しかった話の前になる。

 

朝っぱらに義妹からLINEがきた。

 

年明け3日にギジのサ高住に行くことになっているのは前述した通り。

 

メンバーは、うちら夫婦と義妹夫婦、姪っ子2号。そしてギジの6人。

 

ギジの部屋では狭すぎるし、椅子もない。

シーツにお漏らしのようなシミのあるベッドに腰掛けることも憚れる。

 

そこで義妹が施設に連絡をしてくれて面談や契約をするときのお部屋を貸してもらえることになった。

 

さて、義妹のLINE。

 

「息子に3日の話をしたら行きたいと言うのですが良いでしょうか。」

 

と。

 

甥っ子は結婚をしているが来るのは甥っ子だけだという。

 

え・・・・お年賀・・・足りないんだけれど。頭をよぎったのはそれである。

 

夫は絶賛年賀状書きをしていたので、メールの内容を知らせたら「別に良いじゃん。」

『お年賀、足りないんだけれど』

「あ。良いよ甥っ子のとこは無しで。』

 

そういうわけにも行かないでしょうよ。

 

義妹には「施設側が良いなら良いと思います。」と、返事をしておいた。

 

急に甥っ子が行くことになったからと言って、私の実家の分や息子たちのお年賀を融通する選択肢は私には無い。

そんなことはしたくない。

私は、義妹に人数を確認したし、お年賀だって考えて買いに行った。

どこのデパ地下でも出店しているお店ではない。甥っ子の分を買う為にまた出かけることはもう忙しくて無理だ。

それにね、年末のデパ地下の混みかたは物凄いのだよ。修羅場なのだよ。だから早めに書いに出掛けたのだよ。

 

(私の実家の方で急に増えてしまったら、もうお年賀は買っちゃったからごめんね。1人だけ違う品物になっちゃう。と、弟に連絡はしておくけれど。)

 

そもそも、義妹の方から「人数は6人で変更ないですね。」と念押しも来ていたのに、それを反故にしているわけだから、

私の実家の方のお年賀の数を調整する必要は微塵もないのだよね。したくないしw

 

 

で。考えた。

やっぱり甥っ子だけお年賀無しとか別のものとかも私がなんだかモヤモヤする。

 

それで、

ギジの分のお年賀を甥っ子に渡す。

ギジにはお酒を買うことにした。

 

ギジにしたら、おかきよりお酒だろう。

 

虎屋の羊羹ならギジも欲しいかもしれないけれど、そこのおかきのお店の存在はギジは知らないかもしれないし、

わざわざどこそこの品物よなんてお年賀を渡すときに言わないしね。

 

夫にそう言ったら、そうだなと。

 

ま、そういうところが無頓着な人で助かる。

 

 

 

義妹からは「急に人数が増えてすみません。施設に確認をしたら7人になっても大丈夫だけれど、1つ丸椅子になるそうです。

うちのパパに座らせます。」とラインが来た。

 

1つ丸椅子になるとか旦那さんに座らせますとか要らんやんとも思った。そんなん黙っといて、当日誰が座るかはそれで良いやん。

パパさんじゃなくても甥っ子が座ったってええやん。とも思う。

 

うちの息子らが行きたいと言わないよう?なんて勘繰りたくもなっちゃうけれど、

もしそう言ったら「今回は狭いから無理。日にちを改めていけば良いよ」と言いますよ。

実際、お正月関係なく行ってるし。

 

甥っ子だってそんなに遠くに住んでいるわけじゃないのだから、私らと一緒じゃない時にお嫁さんと行けば良くないの?

とも思っちゃう。

なんだかさ、ギジを喜ばせるために動いてるってのも釈然としない私。

(実家の母の米寿で集まる件は思い切り棚に上げてね)

 

施設の人に言われるよね。良いですね〜〜って。

ギジ大満足だわ。

 

お酒は帰りにスーパーで買った。酒屋さんではないwデパ地下でもないw

(だって寄れないもんw)

いつもギジは紙パックの焼酎を飲んでいるので、

瓶に入ったなんちゃらかんちゃら受賞とか書いてあるやつなら良いだろうって夫が。

 

家に、前に息子からワインかなんかを貰った時の伊勢丹の細長い袋があったので、少々草臥れてもいるその袋に入れて持って行くことにしたw

伊勢丹で買ってないけれどw

伊勢丹で買ったのかと言われたら、うんって言っときゃわかんないだろう。

(良い袋がなかったら、作る気満々だったんだけれどww)

 

そんな午前中のモヤモヤも息子たちの所にお邪魔して消えちゃったけれどねw

 

そういや、昨日も義妹からLINE来てたな。しょーもないことで。